第1回 「50代ITフリーランスがChatGPTに聞いて副業を決めてみた|月3万円を目指す実践記録」

本ブログは、50代のITフリーランスである筆者が、ChatGPTを“師匠”として頼りながら、副業で月3万円の収入を得られるのかを実験的に記録していくものです。

早速、ChatGPT(師匠)に「月に3万円稼ぐ副業を教えて」と聞いてみました。


✅ スキル不要・すぐ始められる

  • デリバリー系(Uber Eats、出前館など)
    1回の配達で400〜600円前後。1日2〜3時間 × 週3回で月3万円前後は可能。
  • ポイ活・アンケート・タスクアプリ
    単価は低め(数十円〜数百円)ですがスキマ時間でできる。副収入の足しに。
  • イベント・単発バイト
    土日に警備・試食販売・イベントスタッフなどで日給8,000〜10,000円程度。月3〜4日で達成可能。

✅ 在宅ワーク系(PCやスマホで完結)

  • クラウドソーシング(ランサーズ、クラウドワークス)
    ・データ入力、記事作成 → 1件500〜2,000円程度
    ・コツを掴めば月30,000円は十分狙える。
  • ブログやアフィリエイト
    すぐには稼げないが、半年〜1年後に「不労所得化」できる可能性。
  • スキル販売(ココナラ、スキルマーケット)
    イラスト、文章添削、相談サービスなど → 1件1,000〜3,000円。

✅ 専門スキルを活かすタイプ

  • プログラミング・Web制作
    簡単な修正案件でも5,000〜10,000円。数件こなせば余裕で達成。
  • 動画編集
    YouTube用動画編集で1本3,000〜5,000円。月に5〜10本で到達。
  • オンライン講師・家庭教師
    1時間2,000〜4,000円。週2〜3コマで十分。

✅ 資産を使うタイプ

  • せどり・転売
    メルカリやAmazonで仕入れ→販売。利益率20〜30%なら月10万円売上で3万円利益。
  • 不用品販売
    家にある物を売るだけでも数万円の即金になることも。

流石は師匠、たくさんのパターンを提示してくれました。
ITフリーランスとして平日8時間は拘束される身なので時間が自由で負担も多くない気がする、ブログやアフィリエイトを選択しました。
ただ、Youtube等の動画全盛時代(これも時代遅れになりつつある??)にテキストのブログが太刀打ちできるのかに不安を覚え、また師匠に聞いてみます。

師匠に「Youtube等の動画全盛時代にテキストベースのブログで収益化は本当にできますか?」と聞いてみました。

結論から言うと、動画全盛時代でもテキストベースのブログで収益化は十分可能です。ただし、条件や戦略が重要になります。整理して説明します。


1. ブログがまだ強い理由

  • 検索との相性
    • Google検索では依然として記事形式(テキスト)が上位に表示されることが多い
    • 特に「体験談」「手順解説」「比較記事」はテキストが圧倒的に読みやすく、検索ユーザーの需要がある
  • 長期的な資産になる
    • 動画は流し見されやすいですが、テキスト記事は保存され、検索から何年も読まれる
    • 過去の記事が徐々にアクセスを集める「ストック型資産」になる
  • 広告・アフィリエイトとの相性
    • 記事内にリンクを自然に配置できるため、転職エージェント、教材、サーバー、書籍などのアフィリエイトがしやすい
    • 動画よりクリック率が高いケースも多い

2. 動画と比べたメリット

項目ブログ(テキスト)動画
作業コスト初期構築と執筆撮影・編集・サムネ作成が必要
継続性週1〜2本でもOK週1本でも時間がかかる
検索性Google検索でヒットYouTube検索でヒット、SEOは限定的
収益化広告+アフィリエイト広告収入+商品紹介、参入障壁が高い

3. 成功のポイント

  1. ジャンル選定
    → ニッチで競合が少ないが、需要がある分野(例:50代転職や実体験ブログ)
  2. 記事の質と継続
    → 週1本でも半年〜1年で十分なストック記事が作れる
  3. SEO対策と読者視点
    → タイトル、見出し、内部リンク、検索意図に沿った記事を書く
  4. 収益導線を設計
    → 広告やアフィリエイトリンクを自然に挿入

4. 現実的な収益目安

  • 半年間で週1本更新、合計20〜26記事
  • ニッチテーマなら月1万〜3万円のアフィリエイト収益は十分可能
  • PVやクリック率次第でさらに伸びる

✅ まとめ

  • 「動画全盛だからテキストブログは無理」と思う必要はない
  • ニッチ+体験談+継続で、ブログだけでも収益化は十分可能
  • 50代転職のように専門性・体験談が強みになるジャンルなら特に有利

師匠の回答は、まだまだいける!
とのことでした。
次回はどんなブログを書くかを師匠に相談して決めます。

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